そして、今頃コミックバトン~♪♪♪
ずいぶん前の話になってしまいましたが(滝汗)
「イスでも正座」のかずさんから コミックバトン を頂戴しました♪
少女まんが♪♪♪
うふゥ
てなわけで、好き勝手書かせていただきます ←え゛バトンじゃないの?
今回は逆指名が多いので(笑)、
先に次の書き手を。。。
(私の記事は長いんで、書いてから読まれたほうがよかったりして)
では、みなさま、よろしくお願いいたします♪
・「甘い生活」の スモーカー姐さんゥ
・「私を叱ってください日記」の nu.嬢ゥ
・「雑想記」の藍*ai 師匠ゥ
・「in the groove for life」の もとはし小姐ゥ
ほんま、お待たせしてすみません。。。
あと、このバトン
持っていきたいという方は遠慮なくよろしくです(笑)
では、
書かせていただきます。(もっちロン長いよ~♪)
長いワリに当たり前のことしか書いてないかもしれんが
「思い入れ」を書いてくれとのことなんで(笑)
コミックバトンなのに、
少女まんがばっかしになってしまいました・・・。
「イスでも正座」のかずさんから コミックバトン を頂戴しました♪
少女まんが♪♪♪
うふゥ
てなわけで、好き勝手書かせていただきます ←え゛バトンじゃないの?
今回は逆指名が多いので(笑)、
先に次の書き手を。。。
(私の記事は長いんで、書いてから読まれたほうがよかったりして)
では、みなさま、よろしくお願いいたします♪
・「甘い生活」の スモーカー姐さんゥ
・「私を叱ってください日記」の nu.嬢ゥ
・「雑想記」の藍*ai 師匠ゥ
・「in the groove for life」の もとはし小姐ゥ
ほんま、お待たせしてすみません。。。
あと、このバトン
持っていきたいという方は遠慮なくよろしくです(笑)
では、
書かせていただきます。(もっちロン長いよ~♪)
長いワリに当たり前のことしか書いてないかもしれんが
「思い入れ」を書いてくれとのことなんで(笑)
コミックバトンなのに、
少女まんがばっかしになってしまいました・・・。
1、マンガ所持数
ははは!(苦笑)
私は社会人になる前に涙をのんで処分したまんが(蔵書の一部)が200冊ほど。
(理由は「床がぬけたら困るから」・・・(^^;))
そして、前の無職の貧乏臨界点にきたとき、もう覚えるくらい読んだから、エエか、と思って売りにいったまんが(もちろん更に一部)が、100冊弱
・・・なので、いま何冊持ってるか分かりません。
でも、押入れの奥にあると思っていても、
実はグレ母に捨てられている気がするまんがも50冊くらいあります(涙)
「動物のお医者さん」とか「僕の地球を守って」とかも見つからないんで、たぶん強制処分されたかも。。。
(いかん、思い出したら泣きたくなってきた。。ヘ(。>_)ノ。)
2、今読んでるマンガ
雑誌はほとんど立ち読みです
毎月ちゃんと?読んで、単行本になったら買うて感じ(汗)
・「月館の殺人」 (佐々木倫子)@IKKI
・「のだめカンタービレ」 (二ノ宮知子)@KISS
・「ハチミツとクローバー」 (羽海野チカ)@ヤングユー
・「秘密」(清水玲子) @メロディ ←これは休載してしまった。。。
・「花よりも花の如く」 (成田美名子)@メロディ
・「午前の光(パーム)」 (獣木野生)@WINGS
3、最後に買ったマンガ
まんがじゃないけど、このあいだ、
フラフラとコレを買いました。
CONTINUE SPECIAL 特集 ハチミツとクローバー
ちゃんとした単行本限定なら、これか。
遠藤さんは、信者のように、出たら買ってますゥ
「犬ぐらし」(遠藤 淑子)
これも大好きですゥ
エッセイまんがは彼女にしては珍しい。
笑わせてもらいました。。。
「月館の殺人(上)」 これも買ったわ。
(でも上巻しか出てないので短気な方はまだ買わないのがいいかも)
4、よく読むor思い入れのあるマンガ
さて!
これこそ、何冊語ってもキリがないので、
尊敬するまんが家さんを、ほぼ出会った順?にセレクトして、
その中でも特にらぶらぶ~ゥな作品について書いてみました。
(原則、完結してないものは省くことにしました・・・)
ホントは、ガラスの仮面を入れたいけど、今回は省きます。
ひとりめ。
成田美名子さん。
「エイリアン通り(ストリート)」
恥?を忍んで書くと、私の心の「初代王子」はシャールくんである!
(シャールくんは、ホンマに王子(石油王の息子)なんですけどね)
シャールのパパもジェルもセレムもみんな好きでしたね。
(みんなかよ!)
アメリカのホームドラマっぽいところ、ギャグまんが?っぽいところ、そのミックス具合もすごく好きだった。
ラストはちょっと泣いたかな。
東京の話(翼ちゃんの友達が出てくる)もすごく好き。
連載してるころは知らなくてほとんど単行本で読んだけど、知るひどぞ知るオタクコレクター用の広辞苑のよーな全巻収録バージョンも買ってしまった。(当時たしか予約したらサイファのエプロンがもらえた♪)
「CIPHER(サイファ)」も好きなんだけど、
やっぱり、エイリアン通り、永遠です!
ふたりめ。
大島弓子さん。
「綿の国星」
好きな作品はいっぱいあるけど、最初に読んだこの作品をあげておく。
にゃんと!読んでた当時はアニメで映画化されたので見にいった。。。
私はアホなんでいまだに「チビ猫」に感情移入して読んでしまう。
文庫化されたときに「全4巻(完結)」となってしまったのが未だにショックです。
いつか続きがちゃんと掲載されると思ってたのに・・・。
大島さんのまんがは、好き嫌いがすごく分かれると思う。
私はあまり難しく考えずに好きなように読んでますが、「さようなら女達」は読むとオンオン泣く(照)
ありきたりですが「ダリアの帯」「ダイエット」とかはホンマにいい(涙)
そーいえば「綿の国星」、思い出したがアニメのサウンドトラックはなんとリチャード・クレイダーマン! こんど久々に聞いてみよう(←て持ってるんかい!?・笑)
さんにんめ。
伸たまきさん。(現筆名・獣木野生)
「青また青」
私が魂売ってる?のは「パーム」(めっちゃ長いまんが。現在も連載中)なんですけど完結してないので。
もしかして、今、死ぬ時一緒に焼いて、ていうのはこの本かも。。。
この人はたまたま日本の女性に生まれたからまんがを描いてるけど、どこか違う境遇にあれば、すごい映画やドラマを作ったんだろーなと思わせる稀代のストーリーテラー。
この「青また青」というのは、作者の自伝的なまんがといわれているが、全体を包んでいるクールな視点が好き。人類愛が深すぎてクールにしかあれないかのような「たたずまい」というか・・・。
大判のほうは絶版だけど文庫版も出ています。
(なぜ私は両方持っているのだろう・・・(^^;) )
わたくしごときでは、「良さ」が説明できないのが口惜しい。
大長編「パーム」の続きもとてもとても気になります。
「パーム」、気力と体力のある方は1巻は不要なので2巻から挑戦を(笑)いま27巻まで出てます。
よにんめ。
川原教授(川原泉さん)
「笑う大天使(ミカエル)」
なんと、映画化されちまってビックリなんですが
この人のまんがに流れる「ホノボノ」感はあの絵でしか
得られないと思います。
中期(このマンガの頃)が作品には一番パワーがあったかも。
(ご本人は病気等で連載が休み休みで辛そうだったけど・・・)
このまんがは思い出ぶかい。なぜなら?ちょうど主人公と同じ頃に「こーこーせー」をやってた気がするから。辛いことがあるとよく読んでました。ミカエル缶ペンとかいまだに持ってます(笑)
物語としては本篇も良いが外伝が秀逸。
(そーいえば、映画はどーなったんやろ)
ごにんめ。
遠藤淑子さん
「マダムとミスター」
ことあるごとにこの方のまんがの話を書いてるけど
ホンマに好きです。
いちばん名作と思うのは「ヘヴン」&「ヘヴン2」だけど
このBLOGでは、やはり(勝手に)名前をもらっている「マダムとミスター」をあげておきます。
その意味では
これほど「思い入れ」のあるまんががあろうか(笑)
私の思いいれとは関係ないと思いますが、ついに文庫版まで出てしまいましたよ(汗)
いちばん最後の話がやっぱりいちばん好きです。
そしてもう少しだけ書かせてゥ
佐々木倫子さん
「ペパミント・スパイ」
この人もすごい大好き(笑)
好き、というのを越えて、尊敬しているかも。
乾いたボケツッコミがあったり、リリカルなのに謎めいて笑えるフシギな作風が好きです。
私のひとりボケツッコミ作風?の師匠は、実はこの人かも・・・。
初期の作品は、今なら「脱力系」と称されるのかもしれない。
惚れた腫れた切った張ったのない少女まんが、当時は貴重な存在でしたが、「動物のお医者さん」大ヒット後はなぜか少年誌に移ってしまわれました。
そして、現在はミステリーまんがを連載中。
世の中わからんもんです。
「Sweet」な少女まんがの名作って世の中にたくさんあるけどカッコ良くないのに「Cool」な作品ってあまりないと思う。
「動物のお医者さん」は大好きだけどややドタバタしすぎ。
ドラマ無くCoolといえば、この「ペパミントスパイ」とか美人姉妹?のシリーズ。
(社交ダンスまんががいまだに単行本化されていないのが惜しい!)
ペパミントスパイは、無国籍風な感じがまた好きでした(笑)
まだまだあるけど、ここで切っておくのが妥当か(汗)
次点として、回復を心より祈って岡崎京子画伯の
「へルター・スケルター」をあげておきます。
続きを読める日がくるのを願って・・・。
(何がいちばん好きか?といわれたら「リバーズ・エッジ」かもしれない)
そのほか、「EXIT」(藤田貴美)とか「天才 柳沢教授の生活」(山下和美)とかもあげたかったけど、完結してないし(確か)
(なんで完結した作品だけ紹介かというと、「陰●師」という前例があるから。一時期、好きで好きでいろんな人に薦め薦められしてたのに、連載途中で「あーなって」しまった経験から・・・)
そうね~♪
「ヘヴン」(遠藤淑子)については何回か書いてるけど
「リバーズ・エッジ」(岡崎京子)とか「青また青」(伸たまき)についてはあらためて書く機会を作りたいと思います。
以上、ご清聴ありがとうございました(ぺこり)
ははは!(苦笑)
私は社会人になる前に涙をのんで処分したまんが(蔵書の一部)が200冊ほど。
(理由は「床がぬけたら困るから」・・・(^^;))
そして、前の無職の貧乏臨界点にきたとき、もう覚えるくらい読んだから、エエか、と思って売りにいったまんが(もちろん更に一部)が、100冊弱
・・・なので、いま何冊持ってるか分かりません。
でも、押入れの奥にあると思っていても、
実はグレ母に捨てられている気がするまんがも50冊くらいあります(涙)
「動物のお医者さん」とか「僕の地球を守って」とかも見つからないんで、たぶん強制処分されたかも。。。
(いかん、思い出したら泣きたくなってきた。。ヘ(。>_)ノ。)
2、今読んでるマンガ
雑誌はほとんど立ち読みです
毎月ちゃんと?読んで、単行本になったら買うて感じ(汗)
・「月館の殺人」 (佐々木倫子)@IKKI
・「のだめカンタービレ」 (二ノ宮知子)@KISS
・「ハチミツとクローバー」 (羽海野チカ)@ヤングユー
・「秘密」(清水玲子) @メロディ ←これは休載してしまった。。。
・「花よりも花の如く」 (成田美名子)@メロディ
・「午前の光(パーム)」 (獣木野生)@WINGS
3、最後に買ったマンガ
まんがじゃないけど、このあいだ、
フラフラとコレを買いました。
CONTINUE SPECIAL 特集 ハチミツとクローバー
ちゃんとした単行本限定なら、これか。
遠藤さんは、信者のように、出たら買ってますゥ
「犬ぐらし」(遠藤 淑子)
これも大好きですゥ
エッセイまんがは彼女にしては珍しい。
笑わせてもらいました。。。
「月館の殺人(上)」 これも買ったわ。
(でも上巻しか出てないので短気な方はまだ買わないのがいいかも)
4、よく読むor思い入れのあるマンガ
さて!
これこそ、何冊語ってもキリがないので、
尊敬するまんが家さんを、ほぼ出会った順?にセレクトして、
その中でも特にらぶらぶ~ゥな作品について書いてみました。
(原則、完結してないものは省くことにしました・・・)
ホントは、ガラスの仮面を入れたいけど、今回は省きます。
ひとりめ。
成田美名子さん。
「エイリアン通り(ストリート)」
恥?を忍んで書くと、私の心の「初代王子」はシャールくんである!
(シャールくんは、ホンマに王子(石油王の息子)なんですけどね)
シャールのパパもジェルもセレムもみんな好きでしたね。
(みんなかよ!)
アメリカのホームドラマっぽいところ、ギャグまんが?っぽいところ、そのミックス具合もすごく好きだった。
ラストはちょっと泣いたかな。
東京の話(翼ちゃんの友達が出てくる)もすごく好き。
連載してるころは知らなくてほとんど単行本で読んだけど、知るひどぞ知る
「CIPHER(サイファ)」も好きなんだけど、
やっぱり、エイリアン通り、永遠です!
ふたりめ。
大島弓子さん。
「綿の国星」
好きな作品はいっぱいあるけど、最初に読んだこの作品をあげておく。
にゃんと!読んでた当時はアニメで映画化されたので見にいった。。。
私はアホなんでいまだに「チビ猫」に感情移入して読んでしまう。
文庫化されたときに「全4巻(完結)」となってしまったのが未だにショックです。
いつか続きがちゃんと掲載されると思ってたのに・・・。
大島さんのまんがは、好き嫌いがすごく分かれると思う。
私はあまり難しく考えずに好きなように読んでますが、「さようなら女達」は読むとオンオン泣く(照)
ありきたりですが「ダリアの帯」「ダイエット」とかはホンマにいい(涙)
そーいえば「綿の国星」、思い出したがアニメのサウンドトラックはなんとリチャード・クレイダーマン! こんど久々に聞いてみよう(←て持ってるんかい!?・笑)
さんにんめ。
伸たまきさん。(現筆名・獣木野生)
「青また青」
私が魂売ってる?のは「パーム」(めっちゃ長いまんが。現在も連載中)なんですけど完結してないので。
もしかして、今、死ぬ時一緒に焼いて、ていうのはこの本かも。。。
この人はたまたま日本の女性に生まれたからまんがを描いてるけど、どこか違う境遇にあれば、すごい映画やドラマを作ったんだろーなと思わせる稀代のストーリーテラー。
この「青また青」というのは、作者の自伝的なまんがといわれているが、全体を包んでいるクールな視点が好き。人類愛が深すぎてクールにしかあれないかのような「たたずまい」というか・・・。
大判のほうは絶版だけど文庫版も出ています。
(なぜ私は両方持っているのだろう・・・(^^;) )
わたくしごときでは、「良さ」が説明できないのが口惜しい。
大長編「パーム」の続きもとてもとても気になります。
「パーム」、気力と体力のある方は1巻は不要なので2巻から挑戦を(笑)いま27巻まで出てます。
よにんめ。
川原教授(川原泉さん)
「笑う大天使(ミカエル)」
なんと、映画化されちまってビックリなんですが
この人のまんがに流れる「ホノボノ」感はあの絵でしか
得られないと思います。
中期(このマンガの頃)が作品には一番パワーがあったかも。
(ご本人は病気等で連載が休み休みで辛そうだったけど・・・)
このまんがは思い出ぶかい。なぜなら?ちょうど主人公と同じ頃に「こーこーせー」をやってた気がするから。辛いことがあるとよく読んでました。ミカエル缶ペンとかいまだに持ってます(笑)
物語としては本篇も良いが外伝が秀逸。
(そーいえば、映画はどーなったんやろ)
ごにんめ。
遠藤淑子さん
「マダムとミスター」
ことあるごとにこの方のまんがの話を書いてるけど
ホンマに好きです。
いちばん名作と思うのは「ヘヴン」&「ヘヴン2」だけど
このBLOGでは、やはり(勝手に)名前をもらっている「マダムとミスター」をあげておきます。
その意味では
これほど「思い入れ」のあるまんががあろうか(笑)
私の思いいれとは関係ないと思いますが、ついに文庫版まで出てしまいましたよ(汗)
いちばん最後の話がやっぱりいちばん好きです。
そしてもう少しだけ書かせてゥ
佐々木倫子さん
「ペパミント・スパイ」
この人もすごい大好き(笑)
好き、というのを越えて、尊敬しているかも。
乾いたボケツッコミがあったり、リリカルなのに謎めいて笑えるフシギな作風が好きです。
私のひとりボケツッコミ作風?の師匠は、実はこの人かも・・・。
初期の作品は、今なら「脱力系」と称されるのかもしれない。
惚れた腫れた切った張ったのない少女まんが、当時は貴重な存在でしたが、「動物のお医者さん」大ヒット後はなぜか少年誌に移ってしまわれました。
そして、現在はミステリーまんがを連載中。
世の中わからんもんです。
「Sweet」な少女まんがの名作って世の中にたくさんあるけどカッコ良くないのに「Cool」な作品ってあまりないと思う。
「動物のお医者さん」は大好きだけどややドタバタしすぎ。
ドラマ無くCoolといえば、この「ペパミントスパイ」とか美人姉妹?のシリーズ。
(社交ダンスまんががいまだに単行本化されていないのが惜しい!)
ペパミントスパイは、無国籍風な感じがまた好きでした(笑)
まだまだあるけど、ここで切っておくのが妥当か(汗)
次点として、回復を心より祈って岡崎京子画伯の
「へルター・スケルター」をあげておきます。
続きを読める日がくるのを願って・・・。
(何がいちばん好きか?といわれたら「リバーズ・エッジ」かもしれない)
そのほか、「EXIT」(藤田貴美)とか「天才 柳沢教授の生活」(山下和美)とかもあげたかったけど、完結してないし(確か)
(なんで完結した作品だけ紹介かというと、「陰●師」という前例があるから。一時期、好きで好きでいろんな人に薦め薦められしてたのに、連載途中で「あーなって」しまった経験から・・・)
そうね~♪
「ヘヴン」(遠藤淑子)については何回か書いてるけど
「リバーズ・エッジ」(岡崎京子)とか「青また青」(伸たまき)についてはあらためて書く機会を作りたいと思います。
以上、ご清聴ありがとうございました(ぺこり)