とっても読みたいんだけど。。。
ひとつ BB生誕祭で「殿方ご免あそばせ」を見る♪
(上映6作品で3枚回数券も買ったのにまだ1作しか見てない!!!)
http://www.bb-rebirth.com/(←ちょびっと音が出ます)
ふたつ 冬の靴 を買う!!!
(去年の冬の終わりもバーゲンに行きそびれ
こないだから買おう買おうと思いつつ
なんとなく買いそびれ、それ夏?てな靴をいまだ履いている)
↑おいおいおいッ!!!
(あ、さすがにミュールやサンダルは止めました)
みっつ ポルトガル映画祭に行く♪
(実はみたことない、ペドロ・コスタ監督の作品を
この機会にみてみたい)
http://www.kyoto-station-building.co.jp/cinema/08.html
さて。
なんとか、「殿方ご免あそばせ」には間に合ったものの
そのあと、某所(靴のアウトレット?)で
めーーーちゃ可愛いピンクのブーツ(おいおい!)を見つけてしまい
そのイキオイでなんと、3足も靴を買ってしまった。。。
てなわけで、なんとなく
こんな、ウキウキなお買い物モードで、「骨」をみにいくのは
はばかられ。。。
なんせ
てな映画でございますから。貧困と無気力にうちひしがれる若者たちの生を透徹した眼差しで描く
http://www.kyoto-station-building.co.jp/cinema/komado/124.html
(しかも、買ったピンクの靴にはきかえてしまい
そんな足もと派手派手な、しかも森ガール風(ていうかマタギぽい
クマでも撃ちに行くのか?てな上着に茶色系でまとめた服
・・・・色はともかく誰がガールやねん!!!(笑))に
派手なブーツでは、ちょっと映画祭には、、、という気もして)
(朝が「骨」でピンクのブーツでBBを見に行くならよかったんだけど(笑))
てなわけで、べつの映画にいくことに決め
「骨」は後日にまわすことにしました。
で、みにいった別の映画の記事はこの上(笑)
(それにしても、今回のタイムテーブルは
けっこう、平日しかない作品も多いので
ちょっとつらい。。。
ちょっと「シゴト休み計画」を考え中・・・)
と、よくわからん前置きが長くなりましたが
靴を買ってすぐに、あちこち、本を探しにいってみたのですが
探している本にはめぐりあわず、
そのかわりに、こんな本が出ているのを見つけた。
めちゃ欲しいやん!!!
「好好台湾」の著者の方のBLOGをみつけましたが
めっちゃ面白そう。。。
http://www.aokiyuka.com/
(京都のパネル展、終わっとるがな! が~ん。。。)
こういう本は、手に取ったら棚に戻さず
すぐ買うことが多いわたくしですが
めーーーっちゃ読みたい(買いたい)けど
さすがに、ちょっと買い物しすぎ!な本日なので
次回まわし。。。
でも、↓こっちは明日にでも買うと思います(笑)
めちゃ気になるでしょ?
くわしい目次などはこちら↓
http://magazineworld.jp/brutus/698/
(いちおうコピペしておきます)
『BRUTUS』698号(11月15日発売)は映画監督論の特集です。
映画は監督で選ぶ宣言です! 『ノルウェイの森』のトラン・アン・ユン監督、ウディ・アレン、是枝裕和、ヤン・イクチュン、西川美和、デヴィッド・フィンチャー……。100人の映画監督を語り、100人の映画監督が語ります。
知ってる? この映画監督。
本誌P21〜は「100 DIRECTORS' INDEX & PROFILE」。今号に登場する映画監督のプロフィールを一覧にしました。おなじみの人から、知っているという程度の名前、まったく知らない監督もいるでしょう。BRUTUS Webでは、その中から5名を紹介します。さて、この監督たちの代表作品を観たことありますか?
映画監督のことを知れば、もっと映画が面白くなる。
映画監督のことをたくさん考えて、映画監督のことをたくさん語ったこの特集、映画好きだけでなく、これから映画好きになる人にも、ぜひ、見てほしい、という本誌担当編集・伊藤。ウディ・アレン監督がニューヨークのアトリエで、三谷幸喜監督が新作「ステキな金縛り」の編集作業中、語ってくれたこととは?
23人の映画監督に聞きました。あなたの好きな映画監督は?
本誌P79~はBook in Book「映画監督が愛する映画監督」。いまも作品を作り続ける現役の監督たちの中で、映画監督はどんな人に注目し、どんなしてんで映画を見ているのでしょうか。本誌担当編集・中西いわく現役である以上、ある意味ライバルである同業者の名前を挙げることに難色を示される方もいたのですが……。
(一部省略引用)
http://magazineworld.jp/brutus/698/
あと、LEEの今月号に
ちょびっとだけ香港が載ってます。
">
食、雑貨、街並み、人・・・
素敵な出会いがたくさんありました
雅姫さん 懐かしくて新しい香港へ
これも、すぐ買ってしまいそうな感じではあったが
載ってるところが「美都餐室」とか「泰昌餅家」とか
ウチのBLOGを見てるのか?(うそうそ!!!)というより
ふつーにスタンダードなトコが多かった感じ。
(また詳しく読んでこよう。。。)
本の紹介も、書きたいものがいっぱいで
なかなか書けませんが
やっと、江國さんの新刊を読み終わった。
(すごい好きな感じなんで、ちびちび読んでいた)
抱擁、あるいはライスには塩を(江國 香織)
本はすっごい良かったんだけど(読書メーターに感想を書かねば)
いっこ、めーーーーっちゃ気になったのが
2000年に香港から飛行機に乗るなら、新空港なんじゃないかと(汗)
中環まで行ったら、空港へは、そこからタクシーじゃなくて
機場快線に乗ると思うけど。。。
(たぶん、なくなった啓徳空港と間違ってるんじゃ???)
さっきまでそのへんに転がってたのに
またどっか行ったので、
見つけ次第そこだけもういっかい読み返してみます。
読み間違ってたらすいません。。。
(内容は、私のすごい好きな「流しのしたの骨」が
さらに進化したような、“家族の物語”でとても面白かったです。
ダメな人にはぜんぜんダメだと思いますが。。。)
そういや、江國さんの小説では
「落下する夕方」にも、ちょびっと香港が出てくる。
(映画には出てこないが)
それを読んだ当時は、香港にはまだ行ったことがなかったので
行ってみたいなーと思いながら読んでいたのだった。。。なつかしい。
江國さんの話も、またまとめて書いてみたいもんです。