表紙買い!と言われてもしゃーない(汗) 私にとって亜州とは。。。
ん? カテゴリは本でよろしいの???(笑)
家捜しは時間切れにて、予定のあった大阪へダッシュ。
用件を済ませたあと、ぶじ、噂の「亜州週間」
某堂島ジ○ンク堂にてGETいたしました。
(Thanks to Pさん&×ちゃん!!!)
書店からは1冊だけ買って出るということが
できない病気のワタクシ。
ですけれども、もう1冊は、表紙買いでは
ございません!(笑)
あ、私、中国語できるわけじゃないですよ、念のため (^^;)
「聴く中国語」まだCDとかチェックしてないのですが
「eros」(邦題「愛の神エロス」)に関するインタビューとか、あと映画の中のセリフも少し載っている。(そーいえば、あの映画は普通話なのかな?鞏俐&張震やし)
この2人には、まだまだ「追っかけ」を卒業させていただけないようです(笑)
「2046」のリバイバルも終わったかと思えば、また「欲望の翼」のリバイバル(最終)があるしね~(^^)/
ところで、近くの棚でフト見つけて、またまた本を衝動買い。
いま読むまで知らなかったのですが、著者は、福岡のアジアフォーカス映画祭のディレクターもされているそうです。
「映画から見えてくるアジア」(佐藤 忠男)
帰りの電車でずっと読んでたのですが、
ほんとに「アジア全般」について語られているので
香港の話はほとんどありません。
でも、「韓流がブームになる、もーーっと前
(「シュリ」じゃなくて「風の丘を越えて」の前)は
韓国ではどんな映画がつくられていたのか?」とか、
「モンゴルの映画の歴史」などなど、なかなか興味ぶかかった。モンゴル←なんと!社会主義の頃は、ソ連のモスクワ映画大学で勉強し、すごい理論と技術を見につけた人が映画を作っていたからすごいもんができていたらしい!(けど人口は少ないし遊牧の人が多いので、国の予算でキャラバンで巡回して映画を見せていた。)しかし、資本主義になってからは、そんな悠長なことも出来なくなってその制度は崩壊。。。(なんてすごい話なの!!!)などなど、そのほか、ベトナム、トルコ、イラン、タイなどの話が出てくるのでアジア全体の歴史に少し興味があれば、なかなか楽しめる本かと思います。
ベトナム戦争とベトナム映画の話などはかなり悲しい話が書いてありますが・・・。
下記に、目次をあげておきますので、気になる方はどうぞ。
あ、いちおう韓国映画紹介で、ペ・ドゥナちゃんの写真(@吠える犬は噛まない)も載ってました(笑)
ページ数が多くないし、本当に今までずっとアジア映画を追いかけてきた方には、ダイジェスト的でもしかしたら物足りないのかもしれないけど、私は、「ヘェ~ボタン」があれば壊れるくらい興味ぶかく読んでます(笑) ま、新書やし気楽に・・・。
↓(以下、本の紹介)
家捜しは時間切れにて、予定のあった大阪へダッシュ。
用件を済ませたあと、ぶじ、噂の「亜州週間」
某堂島ジ○ンク堂にてGETいたしました。
(Thanks to Pさん&×ちゃん!!!)
書店からは1冊だけ買って出るということが
できない病気のワタクシ。
ですけれども、もう1冊は、表紙買いでは
ございません!(笑)
あ、私、中国語できるわけじゃないですよ、念のため (^^;)
「聴く中国語」まだCDとかチェックしてないのですが
「eros」(邦題「愛の神エロス」)に関するインタビューとか、あと映画の中のセリフも少し載っている。(そーいえば、あの映画は普通話なのかな?鞏俐&張震やし)
この2人には、まだまだ「追っかけ」を卒業させていただけないようです(笑)
「2046」のリバイバルも終わったかと思えば、また「欲望の翼」のリバイバル(最終)があるしね~(^^)/
ところで、近くの棚でフト見つけて、またまた本を衝動買い。
いま読むまで知らなかったのですが、著者は、福岡のアジアフォーカス映画祭のディレクターもされているそうです。
「映画から見えてくるアジア」(佐藤 忠男)
帰りの電車でずっと読んでたのですが、
ほんとに「アジア全般」について語られているので
香港の話はほとんどありません。
でも、「韓流がブームになる、もーーっと前
(「シュリ」じゃなくて「風の丘を越えて」の前)は
韓国ではどんな映画がつくられていたのか?」とか、
「モンゴルの映画の歴史」などなど、なかなか興味ぶかかった。モンゴル←なんと!社会主義の頃は、ソ連のモスクワ映画大学で勉強し、すごい理論と技術を見につけた人が映画を作っていたからすごいもんができていたらしい!(けど人口は少ないし遊牧の人が多いので、国の予算でキャラバンで巡回して映画を見せていた。)しかし、資本主義になってからは、そんな悠長なことも出来なくなってその制度は崩壊。。。(なんてすごい話なの!!!)などなど、そのほか、ベトナム、トルコ、イラン、タイなどの話が出てくるのでアジア全体の歴史に少し興味があれば、なかなか楽しめる本かと思います。
ベトナム戦争とベトナム映画の話などはかなり悲しい話が書いてありますが・・・。
下記に、目次をあげておきますので、気になる方はどうぞ。
あ、いちおう韓国映画紹介で、ペ・ドゥナちゃんの写真(@吠える犬は噛まない)も載ってました(笑)
ページ数が多くないし、本当に今までずっとアジア映画を追いかけてきた方には、ダイジェスト的でもしかしたら物足りないのかもしれないけど、私は、「ヘェ~ボタン」があれば壊れるくらい興味ぶかく読んでます(笑) ま、新書やし気楽に・・・。
↓(以下、本の紹介)
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